Whistle Life

食と農の話題を中心に、日々の雑感をつづります。

ドラクエ11 おっさん泣かせの感動ゲーム体験

ドラクエ11プレイした。 プレイ直後は、各種レビューを漁りまくったし、友達がいれば、あーでもないこーでもないといつまででも語れそうなあまりに感動的なゲーム体験となりました。 クリアから少し経って、この感動をちょっとずつ言葉にできるようになった…

エイリアン:コヴェナント 初代エイリアンオマージュ満載だけど全く違い味わいの現代エイリアン

エイリアンシリーズは大好きで、特に初代エイリアンは至高だと思っています。 ネタバレ全開で今回のエイリアンコヴェナントの感想をネタバレ全開でお届けします。 壮大なテーマのエイリアン そして今回、エイリアン コヴェナントを観て、あれ?エイリアンっ…

ノーラン映画としてのダンケルク・戦争映画としてのダンケルク

すごいクリストファー・ノーランっぽくもあれば、ノーランっぽくなくもある。 戦争映画としては、他と一線を画す。 でもこれが、スタンダードになるかというと、違う気もする。 そういう意味で実験的と言っても良いかもしれない。 いろいろ手放しでは褒めら…

人生をともに歩んだミスチルの25周年・DOME&STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving25 8/12

5年ぶりのツアー参戦期待と不安 ミスチルのライブに行ったのは、SENSEのスタジアムツアー以来。 ここ最近のミスチルは、Reflection以降のセルフプロデュースや全て生音のホールツアーなどいろいろ目が離せない。 そこに25周年のツアーときたらこれは参加…

《映画における農業表現》おおかみこどもの雨と雪

見終わった後、じーんといつまでも心に余韻が残り続ける大傑作です。 しかしながら実はこの映画、ものすごく絶妙なバランスの映画です。 一歩間違えれば完全にキレイゴト映画ですし、この映画に対する批判の多くはそういう部分、つまり、美化されたストーリ…

《映画に見る食農表現》サイドウェイ、ワインづくりは人生そのもの

今回ご紹介する映画は「サイドウェイ」 2004年公開のアメリカ映画です。 人生期の黄金期を過ぎた、さえない中年男性二人による寄り道(サイドウェイ)ロードムービー。 学校の先生をしながら小説家を目指しているバツイチ・マイルス、友人ジャックの結婚…

企業の農業参入〜実は農業と親和性高い建設業編〜

企業が農業に参入する。 毎日農業関連のニュースを目を通すと、この手の記事は本当に多いです。 今回からシリーズで不定期に企業の農業参入についての事例を紹介します。 ひとくちに企業の農業参入といってもその参入の仕方や思惑は割と多様です。 多様な農…

《映画にみる食と農》種まく旅人 くにうみの郷

一次産業を応援する映画シリーズ「種まく旅人」。 シリーズ第2弾の「くにうみの郷」は、淡路島が舞台でオールロケ淡路のご当地映画となっております。 種まく旅人 くにうみの郷 [DVD] 出版社/メーカー: TCエンタテインメント 発売日: 2016/01/08 メディア: …

《映画にみる食と農》沈黙 サイレンス 原作のエッセンスを忠実に再現した心揺さぶる大傑作

今回はマーティン スコセッシ監督の最新作「沈黙 サイレンス」を観ました。 あのハリウッドの巨匠が日本の文学を映画化すると聞いて興味がわき、鑑賞しました。 恥ずかしながら、自分自身は「沈黙」という作品を知りませんでした。 大体いつものパターンは、…

《料理奮闘記》お世話になった料理本 ほんとこれらはオススメします

料理をはじめて最初にお世話になった最初の一冊 料理をはじめた当初はクックパッドなどのインターネットのレシピサイトをスマホで利用することが多くて、あまり紙媒体のレシピ本を使う気になれなかったのですが、ネット上は有象無象のレシピがあり、なんとな…

《映画にみる食と農》深呼吸の必要 等身大の農業表現

映画にみる食農表現シリーズ 今回から映画の中の「食」や「農」の表現について紹介していきたいと思います。 映画の中の農業表現というのは、その社会的背景や世間の農業に対するイメージを如実に反映するものだと感じます。つまり、映画の中の農業表現を通…

《食農マンガ》まかない君

料理マンガで、出てくる料理を作ってみたいと思わされたら、それは面白いマンガといえます。料理を作らない人に面白いと思わせるのは難しいと思います。 かくいう私も昔は料理なんてほとんどしなかったですから、30歳超えて、料理作るようになって初めて料…

《農政ウォッチ》減反政策のゆくえ

2018年度、日本のコメ政策の中心であった減反が廃止されることが決定しています。 ここ最近TPPやJA改革などの農業改革が国レベルで議論されています。 今回は、最後の砦で、聖域であり、批判の的にあってきた減反政策についてお話しします。 減反政策の…

FF15レビュー戦闘とストーリーはクソだけどそれでも見捨てられ無い、異質なゲーム その2

さて前回に引き続き、FF15のレビューをお送りします。 前回は主に、戦闘やストーリーについて、わりと酷評してしまったんですが、実は面白い部分もある。というか、戦闘やストーリーがクソという、RPGとしてわりと致命的な欠点があるにも関わらず、その欠点…

FF15レビュー戦闘とストーリーはクソだけどそれでも見捨てられ無い、異質なゲーム。

新年あけましておめでとうございます。 新年初めは、今更感もありますが,ファイナルファンタジー15のネタバレレビューをお届けしたいと思います。 2016年、ゲーム界では一番の大作であるFF15ですが、ネットを中心にかなり酷評を受けていることでも話題になり…

《料理奮闘記》イタリアン筑前煮?で寒波を乗り切る!

何だか久しぶりにラタトューユ的なものを食べたくなりました。 でも今は冬。 冬どころか強烈な寒波です。我が家になすはおろか、ズッキーニなんてあるはずありません。。 あるのは、寒波予報で3日間分の備えをと言われて、大量に買い込んだ根菜類。 里芋、…

《料理奮闘記》鶏のせせりって希少品だったんだ。

今日は鶏せせり肉を生協で購入したので、それを使った料理。 生協でも美味しいと人気の商品です。 恥ずかしながら「せせり」は「ささみ」と語感が似ていることから、なんか淡白であまり美味しくないのかなぁと思っていたら、なんと首の肉を使っていて、希少…

《農政ウォッチ》農政新時代は新しいのか

昨年のTPP大筋合意、そしてそれに続く小泉進次郎の自民党農林部会長への抜擢からのTPP関連政策大綱が取りまとめられたのは、記憶に新しいところです。 そしてまとめられた大綱を基に、 農政新時代〜努力が報われる農林水産業の実現に向けて〜と銘打ち、農林…

《料理奮闘記》すき焼きのルーツ

年末年始は家族ですき焼きでした。 料理奮闘といいつつ年末ということで、市販の割り下で手抜きすき焼きです。 市販のタレをよく見ると… 関東風?関西風? うーん、すき焼きに関東と関西の違いがあったのかと感心していると関西風すき焼きの説明に気になるワ…

《農業雑感》これからの「小農」のカタチ − 東北食べる通信から考える ー

国の施策で無視された小農 ここ数年、「攻めの農業」という言葉を良く聞きます。 この攻めの農業ってなんなのでしょうか? 国の施策レベルでいうと、農地の集約による大規模化や輸出といった経営体の改善の話であったり、IT化やロボット技術といった施設園芸…

《料理奮闘記》ぶり大根ー最高のカップルー

今日は冬の風物詩ぶり大根にチャレンジします。 とりあえず、ぶりの切り身を購入。 普通はぶり大根にはぶりのあらを使うみたいだけど、今回は間違えて切り身にしてしまいました。 あらの方が、骨とかから良い出汁が出るみたいですね。 丸大根の時みたく、大…

《菜園日記》スナップエンドウの冬越し

久しぶりの園芸ネタです。 実は少し前から市民農園を借り始めたのでその報告を少し。 とはいえ、10月から借り始めたので出来る品目は結構限られてて、 ホウレンソウ ソラマメ・エンドウ ナバナ あとこれからタマネギを植えようかなと思っているくらい。 今…

《料理奮闘記》冬に冬瓜を食べよう

料理奮闘記シリーズ第2弾です。 今回は冬に冬瓜を食べようというわけで冬瓜のあんかけ煮を作りました。 冬に冬瓜を食べるというのは普通のようで普通でない。 というのも冬瓜というのは本来、夏が旬なのです。 夏が旬なのに冬瓜という名前なのは何故でしょ…

《料理奮闘記》丸大根の煮物、下茹でのメリット

今日は丸大根の煮物作りました。 あったか〜い煮物が恋しくなる季節なので。 大根の下茹で。米のとぎ汁を使って、大根を下茹でします。 この下茹で作業、なんで必要なのかなぁと疑問に思いつつ作業継続。 水で冷ました後は、だし汁としょうゆ垂らしたもので…

《農政ウォッチ》農業委員会改正・キーワードは農地利用の適正化

さて、前回は農業の特殊性からみた農業委員会の必要性や役割について書きました。 今回はいよいよ農業委員会改革の中身にふれていきたいと思います。 mqchaso.hatenablog.com 前回の記事でも書きましたが、先日農業委員会改正の法律が成立しました。 農協改…

《農政ウォッチ》農地の番人・農業委員会

先日の農協法改正に続いて今度は農業委員会改正のニュースです。 もう法律も可決、成立したようです。 www.agrinews.co.jp この農業委員会改革は、JA改革・農業生産法人の改正と並んで3大農業改革と言われています。 いずれも改革案も、農業の成長産業化を…

《園芸コラム》完熟のルール

猛暑が過ぎ、夏野菜も終わりに近づいてきました。 さて、夏野菜をご家庭で育てている方にはご存知の方も多いと思いますが、トマトやとうがらしなどの夏の果菜類は8月くらいの真夏になると、実が大きくなる前に赤くなってしまうことがあります。 これは一体…

《農政ウォッチ》衣食住の自給率〜なぜ食糧自給率だけが問題となるか〜

日本の食糧自給率は39%(カロリーベース)。 農林水産省/平成26年度食料自給率等について もはやこの業界の人でなくてもこの数字は知っている人も多いのではないでしょうか?そして、自給率をもとに「日本の食が危ない」というようなことが一般的には言わ…

《農業書評》「瑞穂の国」幻想を捨てよう!今後日本の農業のあり方を探る

スマート・テロワール : 農村消滅論からの大転換 作者: 松尾雅彦,浅川芳裕 出版社/メーカー: 学芸出版社 発売日: 2014/12/11 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 「瑞穂の国」幻想を捨てて、日本で100個くらいの自給圏をつくる。 こんな…

鹿ヶ谷かぼちゃ供養に行ってきました。

京野菜と寺社仏閣のつながりというのは深く、京野菜に関する伝統行事は少なくありません。 今回はそのなかでも、そこまでメジャーではないけど、個性豊かな、左京区鹿ヶ谷にある安楽寺で行われる鹿ヶ谷かぼちゃ供養に行ってきたので、報告したいと思います。…