ブログをはじめたわけ
うもはじめましてmQchanです。
「ブログをはじめた」なんてタイトルにデカデカと書いてますが、実はブログ自体はこれまでも何度かチャレンジはしているんです。でも、ほとんどの場合は、3日で飽き、決まって続かない、、、いや飽きるというか何を書こうか迷ってパソコンに向かうが、大体そういう場合、何も書くことがないのがほとんど。
ようするに、僕にはブログ書くとか向いていないのです。
たいした趣味も無いし。。。
そんな僕がこの年(秘密)になってブログを書こうと思ったわけは、これまで学生時代に勉強したことと、農業関係という今の仕事にあります。
私は、大学は農学部で一応農学を6年間学んできました。もちろんそこで農業の実際や現場のことまで学べるとは思っていませんでしたが、一般人に比べたらそこそこの知識はあるかと思っていました。
でも実際に農業関係の仕事に従事してみると、世間一般にイメージされていることと違ったり、思っている以上に複雑な問題があったり、ある意味いろんな発見がありました。
農業というのは、意外に複雑でいろんな視点から語ることができます。
産業としての農業、遺伝子組み換えなど科学とのかかわり、地域おこしとのかかわり、文化としての農業。。。
自分でも、何が農業のただしい姿なのかわからなくなります。
そこで自分自身の頭を整理する意味でも、ここで普段感じていることを書きつづっていきたいと思います。
ちなみに農業だけじゃ息苦しいので、どうでもよいことも書きます。