三児の父はスキマ時間でカルチャーライフ

仕事も趣味も育児も妥協しない。週末菜園家が、三児の子どもたちを育てながら、家事と仕事のスキマ時間を創って、映画や農業で心豊かな生活を送るブログ

動物園における動物の赤ちゃんの本当の価値は・・・・

 

今日はひさしぶりにゆるい投稿。

京都市動物園に行ってきました。

www5.city.kyoto.jp

 

京都市動物園は、数年前から京都市が「京都市動物園構想」というものに基づき、

新しくリニューアルされています。

うまいな、と思うのは休園して全面リニューアルするのではなく、エリアごとに工事して小出しにリニューアルをしていっていることです。

だもんで割とリニューアルの度に話題になります。

これまで、キリンゾーン、猛獣ゾーン、熱帯動物館とか、綺麗になっていますし、

今年度中にはリニューアルが完了する予定です。

 

最近はゾウの森と正面エントランスが整備されたということで、

家族でいってきました。

 

正面エントランスは今までと見違えるほど綺麗に

おしゃれな図書館カフェや自然食レストランもでていました。

 

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そして目当てのゾウの森へ

 

一番の驚きは小ゾウがいっぱいいたこと。

 

水遊びしていました。

 

 

なんともサービス精神旺盛な子どものゾウたち。

 

動物園における赤ちゃんの価値って、単純にちっちゃくて可愛いというだけではなくって、圧倒的に大人より表情が豊かというか愛嬌があるんですね。

ちっちゃいせいかちょこまか動き回って、本当にパフォーマンス旺盛です。

大人のゾウは宿舎から一歩も出ずでしたからw

 

 

写真は良いのがなかったですが、ゴリラだって大人は鎮座!する一方で子どもははしゃぎまわってたし、ライオンについては寝てるだけ。

 

 

やっぱり動物園って動物たちの「行動」を見てナンボだと思うので

そういう意味でも赤ちゃんが展示されると満足度が高くなるんですねー。

 

動物園については、京都の里山ゾーンみたいなのが整備される予定なので、

またそれに行ってこよう。