三児の父はスキマ時間でカルチャーライフ

仕事も趣味も育児も妥協しない。週末菜園家が、三児の子どもたちを育てながら、家事と仕事のスキマ時間を創って、映画や農業で心豊かな生活を送るブログ

《料理奮闘記》鶏のせせりって希少品だったんだ。

今日は鶏せせり肉を生協で購入したので、それを使った料理。

生協でも美味しいと人気の商品です。

恥ずかしながら「せせり」は「ささみ」と語感が似ていることから、なんか淡白であまり美味しくないのかなぁと思っていたら、なんと首の肉を使っていて、希少部位で、身の締まりもよければ、脂身ももも肉よりも多いとのこと。

なるほど。

 

国産鶏せせり塩焼用|商品のご案内|ココロ・ワ 〜生活協同組合 CO・OPとやま〜

 

 

今回はその素材の味を味わうこともあり、ねぎと一緒に塩焼きにしました。

そう、「ねぎま」に代表されるように、ねぎと鶏肉も相性が良いですんね。鶏肉の臭みをねぎが決してくれるんだとか。

鶏肉ではないけど、鴨ねぎなんて言葉もあったりします。

ねぎは九条ねぎ使用。寒くなり、霜が降りるようになるととろみが出て美味しくなります。

 

 

 

今回は黒胡椒で最後味付けしました。