三児の父はスキマ時間でカルチャーライフ フロム京都

三児 レイ アスカ シンジを育てながら、スキマ時間でカルチャー情報を発信。働き方改革時代の心豊かな生活をお届けします。

《ドラマにみる食と農》深夜食堂第4話は国際恋愛を描き、ゲストも豪華な特別なエピソード

深夜食堂東京シリーズの第4話感想です!

 

今回のゲストは、岡田義徳さん。

研究に対しても、女性に対しても純粋な若手物理学者雨宮の役を上手く演じられていました。

 

映画と違って非常に短い時間で、登場人物の人となりや人生を表現する。多少大げさな演技にならざるを得ないけど、地の部分はしっかりリアリティを保っていて、見応えがあります。

 

今回のストーリーは、同じ深夜食堂の客同士だった研究者雨宮と韓国人ユナとの国際恋愛ものです。

ふたりが次第に仲を深めていく様子は素朴で微笑ましい限りです。

 

やがて二人は結婚を意識するまでになりますが、ここで親の存在が登場します。

雨宮の両親は国際結婚に反対します。

反対があっても結婚の意思が変わらなかったのに対して、ユナは、親の反対を押してまで結婚できないと、韓国に帰国します。

このあたり、なんとなく、親に対する両国の考え方が出てるような気も。

 

今回は、出される料理「オムライス」がストーリーテリングにも関係してきます。ユナさんは、雨宮さんに食べさせてあげたいとオムライスをマスターから直々に学びます。そこでの学びが韓国で料理店でオムライスの提供につながり、それが評判を呼び、雨宮さんの耳に届きます。

 

雨宮のオムライスの特徴的な食べ方が、はじめと最後で登場するのが印象的です。

 

恋愛のオチも、そう簡単には親に認められない。雨宮が、韓国まで駆けつけているのに、ユナはわりとあっさりとした対応になるのが、現実だし、大人っぽい演出だと思います。

 

このしんみり感がやっぱりたまらないシリーズですね。

 

今回はゲストで、オダギリジョーが登場します。

本当にチョイ役で、もったいないですが、写真の自撮りにチャッカリ写ってるのに笑えました。

 

韓国といい、オダギリジョーといい特別なエピソードだったと思います。

 

 

映画「深夜食堂」