食戟のソーマは、原作 附田祐斗、作画は佐伯俊のグルメ漫画で、週刊少年ジャンプにて連載中。単行本は現在28巻まで刊行されている人気作です。
今回はアニメ第8話の感想をレポートします。
今回からは宿泊研修のシリーズが始まります。
研修初日から、卒業生が大集合するくだりはどうしたってアガります。研修だけの存在なのか、その後のストーリーにも絡んでくるのか気になるところです。
しかしながら、このアニメ、わりと新キャラが次々と登場します。展開的に燃えはしますが、それぞれのキャラの掘り下げも今後は期待したいところです。
特にあの寮生たちとの仲間エピソードがやや薄めなので、学園モノとしてはもう少し仲間感の醸成話が必要な気がしました。
そして例によって先生の課題シリーズ。
主人公のライバル的存在が登場します。日本料理が課題でありながら、イタリアンを和風にアレンジされた料理確かに食指が動きます。
あの双子のライバルが先生への創真との対決宣言へのスカしも面白くみれました。
しばらく研修は続くと思うので、引き続き楽しみにしたいと思います。