食戟のソーマは、原作 附田祐斗、作画は佐伯俊のグルメ漫画で、週刊少年ジャンプにて連載中。単行本は現在28巻まで刊行されている人気作です。
今回はアニメ第11話の感想レポートをお届けします。
前回は、四ノ宮先輩に非公式の食戟を挑むという、胸熱な展開で終わりました。
今回はその実際の対決までを描きますが、主に遠月学園の卒業生たちのキャラクター性が徐々に表に出てきたエピソードと言えます。
特に乾先輩はいつのまにか、田所恵推しになっています。
課題を出した時はおっとりしているけど、ちょっとした怖さがあるキャラでしたが、今はどちらかというと、卒業生の中ではギャグキャラになっています。
お食事処と田所のくだりは不意を突かれて結構笑ってしまいましたし。
今回は四ノ宮が料理を提供したところで終わります。
田所がメインで料理ということで、落第生という設定の彼女がどういうロジックで卒業生に勝つのか、楽しみになってきました。