三児の父はスキマ時間でカルチャーライフ フロム京都

三児 レイ アスカ シンジを育てながら、スキマ時間でカルチャー情報を発信。働き方改革時代の心豊かな生活をお届けします。

食戟のソーマ アニメ第12話感想レポート 四ノ宮vs田所

食戟のソーマは、原作 附田祐斗、作画は佐伯俊グルメ漫画で、週刊少年ジャンプにて連載中。単行本は現在28巻まで刊行されている人気作です。

 

今回はアニメ第12話の感想レポートをお届けします。

 

遠月学園の卒業生・四ノ宮と田所恵・創真ペアの対決の後編です。

田所がメインでメニューを考えるということで、万年落第生の田所のクビをかけての模擬食戟にどのようなオチをつけるのかが注目ポイントとなっていました。

 

結論的にはうまいこと引き分けに持ち込んだというところでしょうか。

料理の質としては、四ノ宮とは段違いに上だが、より料理に真心を込めて作っていたのは田所。

頂点に立った四ノ宮の停滞が語られ、前回にあった「至高のルセット(レシピ)」を相手に強要するという行動も伏線として回収されており、感心しました。

高級フレンチと素朴な家庭料理の意匠。

その二つを対比させることで、うまい具合に断定的な結論を避けることに成功していると言えます。

 

とは言え、当初にあった田所の万年落第生であったという設定の問題があります。さすがにそんな人が、卒業生を納得させるほどの料理は出せないだろう、と。

しかしながら、本エピソードでは一応その件についても、「初めて自分らしい料理が提供できた」という説明を与えていることに真摯な態度を垣間見ることができました。