三児の父はスキマ時間でカルチャーライフ

仕事も趣味も育児も妥協しない。週末菜園家が、三児の子どもたちを育てながら、家事と仕事のスキマ時間を創って、映画や農業で心豊かな生活を送るブログ

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

新しい遊び場 エビ釣り編

皆さんはシルバーウィークいかがお過ごしされたでしょうか? 子どもの遊びは無限大。 通い慣れた公園だって、新しい遊び場になりうる。 私にとっては、学びの多いシルバーウィークになりました。 巷では、もはやコロナなんてなかったのように、観光地ではた…

自分だけの帰宅アナウンスをつくろう

我が社では、夜22時になると帰宅を促すアナウンスが流れます。 これを聴くと、どんなに忙しくても、「今日のところは一旦帰ろう」と帰宅の準備をはじめることになります。 近頃は、毎日のようにこんな状態です。おかげで、ブログも更新できていない日が続く…

映画「TENET(テネット)」が知的好奇心を刺激する理由

アインシュタインの相対性理論はなぜ人の知的好奇心を刺激するのでしょうか? 本屋さんに向かえば、相対性理論の入門書がずらりと並んでいます。 大学で学ぶような高度な理論にも関わらず、相対性理論を理解しようと多くの人が入門書に手を伸ばすのです。 で…

絵本「かがくのともシリーズ」はトリビアの泉

私は、現在3人の子供を育てています。 これまでにたくさんの絵本の読み聞かせをしてきました。 1,000回はくだらないほどだと思っています。 読み聞かせる立場としては、読んでいて楽しいのは、大人が読んでも楽しい作品です。 子供が読みたい! と言っても…

連休中は不安の種に水をやろう

「このままではマズいですよ。」 連休前、金曜日の夜、管理部門の社員が言った言葉は、連休の間、ずっと私の頭に残っていました。まるでそれは頭の中のシコリのようでした。 私が進めている事業の進捗が思わしくなく、スケジュールの遅れが決定的になってい…

映画ドラえもん のび太の新恐竜で親の心を鷲掴みにされた話

はじめは、子どもに付き合ってるだけのつもりだったはずが、最後には完全に感情移入してしまいました。 映画「ドラえもん のび太の新恐竜」の話です。 白状すると、年甲斐もなく涙を流しそうになってしまいました。 「年甲斐もなく」 実のところ、本作にこの…

ブログをはじめた理由

「もきゅちゃそさんの人生順調ですね。」 三人目の子供ができた時、職場の後輩に言われた言葉です。 就職し、2年目に結婚。 結婚して、1年後に第一子誕生。 その後、6年の間で昇進も果たしながら、第二子、第三子も生まれる。 確かに、はたから見れば私の人…

百玉そろばんは算数の架け橋

昔の人はどうやって数を数えていたのでしょうか? 教科書だか参考書だかに書かれていたイラストを思い出してみます。 そのイラストでは、一本の木の下に私たちの祖先がたっていました。 祖先は遠く牛の群れを眺めています。 1頭、2頭、3頭・・・・。 草原に…

朝顔とメダカ水

「レイちゃんの朝顔だけが青々としててびっくりした」 7歳になるレイちゃんが、夏休みの間だけ家に持ち帰っていた朝顔の花。 夏休みの宿題として定番の、毎日観察して、花が咲いたら記録をつけるというものでした。 私自身は仕事が忙しく、朝顔の様子をみる…

【テネット予習シリーズ】インターステラーは時の魔術師ノーラン史上最大スケールの映画

繰り返し時を描いてきたクリストファー・ノーラン クリストファー・ノーランは時の魔術師。 最新作「テネット」に向けて、「インセプション」「インターステラー」と、ノーランの代表作を見返した私の感想です。 ノーラン監督は繰り返し、「時のズレ」を表現…

【テネット予習シリーズ】映画にインセプションされる? ノーランが仕掛ける夢物語

夢がテーマの複雑な作品 斬新な夢の中の表現 映画自体にインセプションされている? 先日、コロナで随分足が遠のいていましたが、実に半年以上ぶりに映画館に足を運びました。 久しぶりの映画館で観る映画として選んだのは「インセプション」です。 クリスト…

はじめての子育ては子ども目線でなく家族目線で

父ではどうしようもなかった新生児育児 長女のレイちゃんが生後数ヶ月の頃の話です。 その日はちょうど、妻が不在で、私だけで新生児のレイちゃんと留守番していました。 そういう時に限って、赤ちゃんというのは泣きぐずるものです。 いや、きっと赤ちゃん…

家事は分担するものでなく減らすものだ

このブログでは、育児も仕事も趣味も妥協しない暮らしの提案を掲げています。 そのエッセンスについては、先のブログ記事にて少し紹介しました。 イクメンでなくデキる男を目指そうと思った理由 - 三児の父はスキマ時間でカルチャーライフ 今回は、実践編で…