食戟のソーマは、原作 附田祐斗、作画は佐伯俊のグルメ漫画で、週刊少年ジャンプにて連載中。単行本は現在28巻まで刊行されている人気作です。
今回はアニメ第13話の感想レポートをお届けします。
これまでの食戟のソーマは、1vs1の対決がメインで語られていました。
今回は与えられた課題に対する群像劇的要素があって新鮮でした。
課題自体も、ホテルでの朝食というシチュエーションの指定、審査員がホテルの客を想定した実践的な内容と、これまでにない要素が取り込まれています。
また、キャラクター達も、それぞれ見せ場が用意されており、謎のキャラの存在や創真の料理に対する伏線のような微笑の反応。
次回以降の展開が気になる良エピソードでした。