三児の父はスキマ時間でカルチャーライフ

仕事も趣味も育児も妥協しない。週末菜園家が、三児の子どもたちを育てながら、家事と仕事のスキマ時間を創って、映画や農業で心豊かな生活を送るブログ

さつまいも ほくほくなねっとりかそれが問題だ

今日は子どもたちとさつまいも堀り。そこにあるとわかっていても、土の中からいもを掘り出す作業は歓びに満ちています。なんででしょう?人間の本能的なあれでしょうか?

さつまいもといえば、ほくほく系かねっとり系かで人気を二分しています。ほくほく系は「紅あずま」や「鳴門金時」。ねっとり系は、「紅はるか」や「シルクスイート」。今ではねっとり系の方が人気高いのかな。

「ほくほく」や「ねっとり」。難しい言葉でいうとそれぞれ「粉質」、「粘質」というそうです。さつまいもは、塊根という根っこの太ったものを食べています。光合成で出来た栄養分を根っこに貯めることで太っているんですね。その栄養分はデンプンです。

実はこのデンプンの多い・少ない、水分の多い・少ないによって、ほくほくかねっとりか、が決まるらしいです。デンプンが多くて、水が少ないのが、ほくほく。デンプンが少なく、水分が多いのがねっとりというわけです。

水分の多い・少ないのは蒸した後のいもの状態を思うと、イメージが付きやすいかもしれません。ねっとりとしているとなんとなくべちゃーとしてますよね。また、水分だけじゃなくて、細胞の形でも違いが出ます。ほくほくの方は、細胞の粒粒が残っています。ねっとりは、細胞が隣同士くっついて、ゲル化したデンプンがひとまとめになっています。これもほくほくしたら、ポロポロと落ちる感覚が、細胞の粒粒が落ちているということでイメージできるかもしれません。同じいもでもいろんな性質があって奥深いかぎりです。