三児の父はスキマ時間でカルチャーライフ フロム京都

三児 レイ アスカ シンジを育てながら、スキマ時間でカルチャー情報を発信。働き方改革時代の心豊かな生活をお届けします。

《ドラマにみる食と農》ちょっぴりだけ特別感のある最終回孤独のグルメレポート

孤独グルメ、season1の最終話レポートです。

いつものように仕事の打ち合わせで中目黒に訪れますが、今回は昼間から食べ始めるシーンから始まります。

 

打ち合わせの前に、割とボリュームのある揚げ物の定食を頬張りますが、

時間がないためか、まさに口にかきこみます。

 

打ち合わせの前で、時間に余裕がなくても、きちんとした定食屋でご飯を食べる。

ということが、食に対する優先度を表していて、実に井之頭さんらしいと思います。

 

そして本日の営業先での打ち合わせシーン。

今日訪れたのは古着屋さんです。「オーナーはどこにいらっしゃいますか?」

とアルバイト風の若い女性に声をかけますが、実はその女性こそがここのオーナーでした。

いきなりやらかしてしまいますが、オーナー自身も分かっているのか、笑顔で対応です。

名前が、井之頭と青山で通りの名前になっている。下の名前も奈々と五郎で数字で一緒ですね。なんてたわいもない話題で盛り上がりながら、最後には「オーナーって呼び方やめてください」と急速に距離が近くなります。

 

そして、簡単な打ち合わせの後、調度品を次回までに探す約束をして、店を去ります。

それに対してオーナーは、「私は井之頭さんの古着を探しておきますね。」

 ここでも、モテがちな井之頭さん。あの佇まいが良いのだろうか。

いつものことですが、おそらくドラマでは「次」は描かれません。その辺の潔い1話完結が魅力なのかな。また、そういうことに縛られない井之頭さんの生き様を表しているようにも思えます。

 

 

店を出てしばらく歩いていると、いつものごとく唐突に空腹に襲われる井之頭さんです。この時出た「お腹ペコちゃん」っていう表現はこれまでのエピソードでも登場しました。井之頭さんの創作セリフシリーズを集めたらちょっと面白いかもしれないですね。

 

さて、今日は何腹だ(何を食べたいかの気分を表す際の表現です笑)。たくさんの飲食店をまえに目移りしますが、今回は沖縄料理のお店に。

店に入ると 、The沖縄、というよりは中目黒アレンジの沖縄料理店という佇まいです。

 

メニューでおすすめのアグー豚の天然塩焼きを頼みますが、他のお客さんがチャンプルーやラフティーを食べているのをみて、王道にすべきだったかと若干の後悔をします。

よく見ると、カウンターでラフティー丼を食べているのは、原作者の久住昌之さんです。最終回ですし、ちょっぴり特別出演ですね。

 

今まであまり触れてきませんでしたが、孤独のグルメには、本編終了後、「ふらっとQUSUMI」というミニコーナーがあります。

毎回舞台となった飲食店に原作者である久住昌之氏が実際に訪れて食レポをするという

ものです。何かこう、本編の答え合わせのようなミニコーナーで結構楽しめます。

久住さんが、お店のPOPとかにいちいち愛すべきツッコミを入れる、素朴な料理を愛でるその様子は、井之頭さんの様子とかなりハマります。

なるほど原作者のマインドが、きちんと作品に反映されていることがよく分かります。

 

さらに最終回ということで、特別な演出は、いつものBGMが沖縄風にアレンジされているところでしょうか笑

細かいですが、こういうところは大好きです。

 

食事の方は一通り食べた後、ソーキそば、に締めのブルーシールアイスまで平らげて、店員さんを驚かせます。でもそれもいつも通りといったところでしょうか?

店を出ると、明日は何を食べようかといって、エンドロールです。

うん、原作者が出ているのとBGMが沖縄風以外は、最終回だからといって特別な演出はありません。

でも、孤独のグルメでよく出るセリフで表現するなら、

「そういうのがいいんだよなぁ」