レビュー
我が家では、娘二人と末っ子長男の三人の子供を育てています。 読書の好きな子供に育って欲しい。 そんな思いから、なるべくたくさんの絵本を読み聞かせをしてきました。 これまでの読書の中で100冊以上を読み聞かせてきました。 その中でも3人の子供たちが…
Sorry,We missed you 前作でパルムドール受賞したケン・ローチ監督の最新作品「家族を想うとき」の原題です。 はじめ,映画が始まるときにタイトルで画面に現れた時には,それが意味するものが何かわかりませんでした。 なぜ,Sorry,We missed you ってど…
育児も仕事も趣味も妥協しない。 このブログのテーマです。 これまで、私は三人の子供を育てる中で100冊以上も絵本を読み聞かせてきました。 その中で、何回も何回も繰り返し読んできた本というものがあります。 いわゆるお気に入りというやつです。 そんな…
映画を紹介するとき、 「この映画は傑作です。」 または、 「この映画は駄作でした。」 なんて、傑作や駄作なんて言って評価したりします。 あるいは、映画.com や filmmarksといった映画レビューサイトで星をいくつつけるか、といった方法で映画を評価しま…
本投稿では決定的なネタバレは避けていますが、ストーリーに触れていますのでご注意ください あぁ私はきっと、この監督の新作が出る度に映画館に足を運ぶことになるだろうな。 そしてその度に、生涯記憶に残るトラウマシーンを積み上げていくことになるんだ…
「人は期待が大きければ、大きいほど、失敗した時の絶望も大きい」 これは意訳ですが、本作の劇中で田中泯演じる平山中将の台詞です。 映画一般についても同じがことが言えると思います。 観た映画を面白いと思うかどうかは、観る前に、その映画をどの程度期…