三児の父はスキマ時間でカルチャーライフ

仕事も趣味も育児も妥協しない。週末菜園家が、三児の子どもたちを育てながら、家事と仕事のスキマ時間を創って、映画や農業で心豊かな生活を送るブログ

ハンターキラー 潜行せよ!が予想に反して面白かった。

ハンターキラー 潜行せよ!が予想に反して面白かったです。本作は、ポリティカルサスペンス込みの潜水艦アクション。いささか現実感のないストーリーではありますが、ポリティカルサスペンス押しなことで必要以上に人間関係が描かれないうえに、テンポの良い…

ヒッチコック「サイコ」が今でも面白いわけ

映画好きを語るならばヒッチコックの一作でも観ておかないと、と「サイコ」を鑑賞。古い作品でありながら、(色んな意味で)あっと驚くストーリーで印象深いシーンに溢れた名作です。確かに、練られた脚本とか、映画ならではの映像表現、なんてのは現代の方…

アベンジャーズ エンドゲーム。他シリーズが到達し得ない神話の領域へ。その魅力を3000回ならぬ3000文字で伝えます。

インフィニティ・ウォー公開以来誰もが待ち望んだシリーズ最終作。 期待が膨らみすぎて、正直上映中も先を観るのが怖くなるほど、不安も大きかったです。 ただ、最後まで観て、本作はただの一本の映画ではない。11年続いたマーベル映画の集大成だという事実…

特報が一番面白かったヴェノム

思えば、特報を観た時が一番ゾクゾクしたかもしれない。 マーベル史上最凶の悪、いわばヴィランが主人公。どんな物語が語られるのだろうかと。 ホラー映画のような映像センスと主演はトム・ハーディで期待は膨らむばかりでしたが、蓋を開けてみれば、わりと…

ミスター・ガラスはシャマラン印の大感動作でした。

待望のエム・ ナイト・シャマラン監督の最新酒。 シャマラン監督作品はエア・ベンダー(黒歴史)以外は、視聴してます。 前作「スプリット」でのラストでは、アンブレイカブルと世界が繋がっているというまさかの展開でびっくり。 さらに、エンドロール後の…

ザ・プレデター 異星人への畏怖が無くなったプレデター

プレデターといえば、八十年代のSFアクションの代表作で、昔はテレビでも繰り返し放映されていました。 2018年に公開された「ザ・プレデター」はリブート作品かなって思ったら一応過去作の続編にあたる作品ということです。プレデターの存在は政府機関レ…

アウトプット育児 同じ素材で姉妹で差が出るのが面白い。

漫画やアニメといった、インプット育児ではなく、子供の創造性を働かせるためのアウトプット育児。 今日は、画用紙でお家をつくります。 ハサミで切って窓をつくるのがポイント。 レイちゃんは3階建てに仕上げました。 つい手を出したくなりますが、大体自分…