この前の日曜日は京都駅の近く、興正寺で行われた京都まるごとマルシェに行ってきました。
あまりいい写真ではないですが、当日は結構なにぎわいでした。
仏光寺あたりで昔行ったことあるのですが、今回でもう6回目とのこと。このお寺の雰囲気とまつりの雰囲気が結構マッチしてて良かったです。
このイベント最大の価値は本格レストランが出展してること。おいしいもの食べたいけど、普段行こうと思うと、行く相手を選んだり、お値段が高かったりと結構敷居が高かいようなレストランのメニューをわりと気軽に楽しめることかなぁと思います。
そういう意味では結構、大人気を博した「俺の・・・」シリーズに通じるコンセプトがありますよね。
結構京都のコンテンツというのは、クオリティは高いのだけど「敷居が高い」ものが多い気がします。そういう意味では、そのような観点から、魅力を発信するのって超重要なんですね。
ちなみに会場は完全金券製で2,000円で一つ綴り。
一応換金できるとはいえ、価格設定が一品700、800円が平均で
500円未満の品がほとんど無いといった状況なので、少なくとも3品は頼まないと
イベント楽しんだ感がでないことを考えると、やや高いのかな、という印象です。
でも先ほども書いた本格的なレストランの料理をたのしめるという点では妥当な気もするので難しいところです。
ちなみに今回食べたのは九条ねぎのカルソッツ。
たけのこのクリームパスタ
豚肉のカリカリ焼き
やっぱり京都だけに京野菜などの食材アピールはすごかったかな。
あと、ハンバーグなどの肉コンテンツも人気があった。
どれも美味しかったけど、、
やっぱりレストランで食べたほうが美味しいのでは、と感じてしまった。
雰囲気で味って変わるんかな、と。
でも「食」のイベントで気軽に食べられるのだからやっぱりそれは価値あることだなぁって思う。特に私のように小さい子供がいる場合、このような機会は皆無なので。。。